2009年01月07日
新年釣行２回目(2009.1.3) トラウトポンドNOIKE
新年2回目の釣行は、千葉市若葉区の「トラウトポンドNOIKE」。
同じ若葉区内の親類に預けていた子供を迎えに行ったついで。
（実はその辺を計算して計画的に子供を預けてたのは、ここだけの話）
ここは初釣行です。親類の家の近くにエリアができたのを気が付いてから、釣行する機会を狙ってました。
１３時過ぎに到着。支度しつつ、管理人さんに池の水深とかを聞く。
池の形は、おにぎり型でも言いますか、３辺にそれぞれ１０人くらい入れる感じ。
インレット（パイプ）が２箇所、アウトレットは１箇所、エアーが１箇所かな。
池中央に小さな浮島。
水深は２ｍでフラット。但し、手前側５ｍくらいは水深１ｍで
掛け上がりでは無く、段になってるとのこと。
水色は、ステインややマッディーよりといったところ。
泳いでいる魚はまったく見えない。ライズはポツポツあります。
自分は、受付右側奥のアウトレットよりの空スペースに入る。
中央の浮島はちょっと狙えない位置。
（結果的にこの場所が大正解であったことが後で判明）
１３時２０分開始。
とりあえず、いつもどおりNOA0.9gカラシで表層狙いから。
アタリも無いし、表層にも魚が見えないので、徐々にレンジを下げていくと、
カウント５～６で引いてくる途中ではっきりしたアタリが！ すかさずアワセるが空振り。アレ？
２～３度同じことを繰り返したあと、やっと気付いた。
「もしかして”段”に当たってるだけ？」
でも、引いてくる途中でラインがもやもやしたり、アワセる間も無い「ツン！」もあるのだけど。
確信の無いまま、引き続けると同じようなアタリでも、
アワセると魚が乗ることがあるのが分かった。
やっぱり魚が食ってたの？ よ～く考えたら、ほんの少しだけ”段”より
浅いレンジを引いてくれば良いことに気が付いた。
つまり、自分のイメージでは、
・”段”より深いレンジを引く
⇒ ”段”には、ラインかルアーがあたるアタリ
・”段”より浅いレンジを引く
⇒ ”段”の手前で、魚があわてて食ってくるアタリ （掛け上がりで食うパターンと同じ）
ということ。
このパターンで約1時間で、１０本ほど取れた。
ふと受付の方を見ると、直径１ｍくらいの「たらい」を乗せた台車
（「ネコ」で分かる人いますか？）を押しながら管理人さんたちが
池の奥の方のストックの方へ。放流のようです。
「あんな”たらい”で放流？」と思っていたが、結局都合３箇所（たぶん）に放流。
トータルでは結構な量を放流してくれたようです。
サイズは、25cmくらいが中心で、最大35cmと言ってました。
気が付くと、沖の方の水面がなんか騒がしい感じ。マスボールがあるのかな？
NOA1.5g赤金を遠投し、ド表層を引くとゴンゴン魚が当たってくる感じはするが、
どうも食ってくる感じが無い。
色を変え、レンジを下げていくと、カウント２～３くらいでやっとヒット。
しかし、魚の多さ（明らかに魚が固まっている）に対し、ヒットが少ない。
自分的エサルアーNOA0.9gﾀﾞｰｸｵﾘｰﾌﾞに変え、カウント３くらいを
スローリトリーブすると連発しだした。
アタリはほぼ毎投。しかし、「ツン」というアタリが多いのでそれは無視し、
そのまま引き続けるとティップを引き込むようなアタリが出てヒットになる。
高速側（日陰）でキャストしていた方が自分の右隣に移動してきて話掛けられたので、
「そこに固まってますよ！」と教え、一緒のポイントに投げ始める。
「ここはアタリがありますね！向こう（日陰）はアタリ全くありませんよ。」とのこと。
自分は、25本まで釣って十分満足したので、ものは試しと、池を1週してみること。
まずは、高速側（日陰）へ。
確かに、魚がいる雰囲気は無い。但し、岸際にはアルビノが数匹うろうろしているのが見える。
見えマスを狙ったが反応なし。
沖の表層をしつこく攻めていたら、アルビノがヒット！
さらにレンジを変えてると、岸際でまたアルビノがヒット。ここはアルビノしかいないのか？
こんな調子で、あいだに1本普通鱒を入れて、都合アルビノ４本。
いままで何年もやっててアルビノなんか１本しか釣ったこと無かったのに、
いきなり４本。なんだここは？
他の場所、エアーが出ている場所とかも同じように攻めてみるが他は、反応なし。
受付前の方は、いかにも上手そうな方がポツポツを釣っていたがスペースが無かったので、
また元の場所に戻ってくる。
先ほど移動されてきた方は、かなりの本数を上げられたようで、元の場所に戻ったときに
お礼を言われちゃいましたが、単なる場所ですね。
終了時間も迫ったきたので、元のパターンでやってみる。
やはりさっきからはアタリが減っているし、アタリの出方も全然違う。
「ツン」あたりは無く、ラインがゆっくり動いたり、リールを巻く手にゆっくり重みが
伝わってきたときに「ビシッ！」とアワセないと掛けられない。
このパターンで数本追加し、終了時間となったので、１６時４０分納竿。
結果的に３０本以上釣れたが、この場所に入らなければ１０本を超えるには
相当てこづったと思う。
＜釣果まとめ＞
釣果： ３４本
ロッド： エリアカイザー ブラックリミテッド
リール： ソルティスト月下美人2004
ライン： トラウティストエリアL.E.ステルス3lb
主なヒットルアー： NOA0.9gﾀﾞｰｸｵﾘｰﾌﾞ
同じ若葉区内の親類に預けていた子供を迎えに行ったついで。
（実はその辺を計算して計画的に子供を預けてたのは、ここだけの話）
ここは初釣行です。親類の家の近くにエリアができたのを気が付いてから、釣行する機会を狙ってました。
１３時過ぎに到着。支度しつつ、管理人さんに池の水深とかを聞く。
池の形は、おにぎり型でも言いますか、３辺にそれぞれ１０人くらい入れる感じ。
インレット（パイプ）が２箇所、アウトレットは１箇所、エアーが１箇所かな。
池中央に小さな浮島。
水深は２ｍでフラット。但し、手前側５ｍくらいは水深１ｍで
掛け上がりでは無く、段になってるとのこと。
水色は、ステインややマッディーよりといったところ。
泳いでいる魚はまったく見えない。ライズはポツポツあります。
自分は、受付右側奥のアウトレットよりの空スペースに入る。
中央の浮島はちょっと狙えない位置。
（結果的にこの場所が大正解であったことが後で判明）
１３時２０分開始。
とりあえず、いつもどおりNOA0.9gカラシで表層狙いから。
アタリも無いし、表層にも魚が見えないので、徐々にレンジを下げていくと、
カウント５～６で引いてくる途中ではっきりしたアタリが！ すかさずアワセるが空振り。アレ？
２～３度同じことを繰り返したあと、やっと気付いた。
「もしかして”段”に当たってるだけ？」
でも、引いてくる途中でラインがもやもやしたり、アワセる間も無い「ツン！」もあるのだけど。
確信の無いまま、引き続けると同じようなアタリでも、
アワセると魚が乗ることがあるのが分かった。
やっぱり魚が食ってたの？ よ～く考えたら、ほんの少しだけ”段”より
浅いレンジを引いてくれば良いことに気が付いた。
つまり、自分のイメージでは、
・”段”より深いレンジを引く
⇒ ”段”には、ラインかルアーがあたるアタリ
・”段”より浅いレンジを引く
⇒ ”段”の手前で、魚があわてて食ってくるアタリ （掛け上がりで食うパターンと同じ）
ということ。
このパターンで約1時間で、１０本ほど取れた。
ふと受付の方を見ると、直径１ｍくらいの「たらい」を乗せた台車
（「ネコ」で分かる人いますか？）を押しながら管理人さんたちが
池の奥の方のストックの方へ。放流のようです。
「あんな”たらい”で放流？」と思っていたが、結局都合３箇所（たぶん）に放流。
トータルでは結構な量を放流してくれたようです。
サイズは、25cmくらいが中心で、最大35cmと言ってました。
気が付くと、沖の方の水面がなんか騒がしい感じ。マスボールがあるのかな？
NOA1.5g赤金を遠投し、ド表層を引くとゴンゴン魚が当たってくる感じはするが、
どうも食ってくる感じが無い。
色を変え、レンジを下げていくと、カウント２～３くらいでやっとヒット。
しかし、魚の多さ（明らかに魚が固まっている）に対し、ヒットが少ない。
自分的エサルアーNOA0.9gﾀﾞｰｸｵﾘｰﾌﾞに変え、カウント３くらいを
スローリトリーブすると連発しだした。
アタリはほぼ毎投。しかし、「ツン」というアタリが多いのでそれは無視し、
そのまま引き続けるとティップを引き込むようなアタリが出てヒットになる。
高速側（日陰）でキャストしていた方が自分の右隣に移動してきて話掛けられたので、
「そこに固まってますよ！」と教え、一緒のポイントに投げ始める。
「ここはアタリがありますね！向こう（日陰）はアタリ全くありませんよ。」とのこと。
自分は、25本まで釣って十分満足したので、ものは試しと、池を1週してみること。
まずは、高速側（日陰）へ。
確かに、魚がいる雰囲気は無い。但し、岸際にはアルビノが数匹うろうろしているのが見える。
見えマスを狙ったが反応なし。
沖の表層をしつこく攻めていたら、アルビノがヒット！
さらにレンジを変えてると、岸際でまたアルビノがヒット。ここはアルビノしかいないのか？
こんな調子で、あいだに1本普通鱒を入れて、都合アルビノ４本。
いままで何年もやっててアルビノなんか１本しか釣ったこと無かったのに、
いきなり４本。なんだここは？
他の場所、エアーが出ている場所とかも同じように攻めてみるが他は、反応なし。
受付前の方は、いかにも上手そうな方がポツポツを釣っていたがスペースが無かったので、
また元の場所に戻ってくる。
先ほど移動されてきた方は、かなりの本数を上げられたようで、元の場所に戻ったときに
お礼を言われちゃいましたが、単なる場所ですね。
終了時間も迫ったきたので、元のパターンでやってみる。
やはりさっきからはアタリが減っているし、アタリの出方も全然違う。
「ツン」あたりは無く、ラインがゆっくり動いたり、リールを巻く手にゆっくり重みが
伝わってきたときに「ビシッ！」とアワセないと掛けられない。
このパターンで数本追加し、終了時間となったので、１６時４０分納竿。
結果的に３０本以上釣れたが、この場所に入らなければ１０本を超えるには
相当てこづったと思う。
＜釣果まとめ＞
釣果： ３４本
ロッド： エリアカイザー ブラックリミテッド
リール： ソルティスト月下美人2004
ライン： トラウティストエリアL.E.ステルス3lb
主なヒットルアー： NOA0.9gﾀﾞｰｸｵﾘｰﾌﾞ
