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2022年03月12日

IPRIMIグリップ交換

IPRIMI 65L-S
中古で手に入れましたが、お気に入りのソリッドティップロッド。
ド表層スプーニングで活躍しています。
自分的には早戸スペシャル(笑)

だがしかし、セパレートグリップはどうも好かん。
コスパに優れる竿なので我慢してましたが、
最近たまたまグリップ交換の記事を見掛けてチャレンジしてみることに。
失敗しても痛手は少ないし・・・
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Posted by wally at 00:47Comments(0)ロッド

2020年10月11日

対スモール用タックル(ロッド編)

本日午後は、昼食後の運動がてら増水後の川の様子を見に行きましたが
激流&濁流で自分としては釣れる状況では無かったです。
(それでも釣ってる方はいたようですが、自分がやれる釣り方ではないので・・・)
状況回復後に再挑戦ですね。

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で、前回に続いてロッド編です。

対スモール用に使用中なのは3本。
自転車釣行がメインですから3本とも2ピースですね。
グリップはEVAが好みなので、コルクの場合はラバーチューブを被せてます。
 
左から

①KILLER HEAT / EXCURSION KE-C610MLST-2
 デジーノ神谷氏設計、ソリッドティップのハイコスパロッド。
 「ソリッドティップ かつ 2ピース」を探して見つけました。
 ネット注文で一度も触らずに購入しましたが、これはアタリでしたね。
 しなやかなティップと強靭(4軸カーボン)なバットは、
 正しくスモール用に最適!(本人の印象です)

②DAIWA / BLAZON 652MLB
 黄色いお店で見つけて衝動買い。たしか8K¥ぐらいだったかな?
 重めなルアーが中心のときはこれ。
 1万円前後のロッドで人気なのは世界一売れてるらしいShimano/ZODIASでしょうが、
 天邪鬼なワタシは敢えてこっちを選びます(笑) こちらも良いロッドですよ!

③SHIMANO / POISON ADRENA 163L-BFS/2
 「フルカーボンモノコックグリップ」の感度に期待して購入。
 始めて使ったときには、軽量シンカー(1gとか)でのボトム感知能力に感動しました。
 ティップはしなやか、バットパワーも十分。(欲を言えばバットはもうちょい強くても・・・)
 自分的にはShimano / Lesath 1621FFの再来だと感じて、今のメインロッドです。
 ボトム感知能力/軽量ルアーのキャスト能力に優れるので、
 これも正しくスモール用に最適!(本人の印象です)

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ここで、いきなり昔語りです。
Shimano / Lesath 1621FF について。

以前は千葉県に住んでいたので、印旛水系や水郷周辺でバス釣りをやってました。
このときからベイトタックル1セットでの陸っぱりが専門だったわけですが
スタイルは今と変わらずライトバーサタイル。
そして当時愛用していたのが、SHIMANO / Lesath 1621FF
ヘビダン(1/8oz)からプラグ(3/4ozぐらい)までを1本で投げてました。
 
アルミ鋳造リールシートで感度良好? (真冬はツラかった・・・)
見た目は最高にカッコ良かった!と今でも思います。

1パワー(L?)ですが、FFなのでティップのみしなやかでバットは2(ML)クラス以上。
レサト発売当時、シマノではシャウラが高弾性カーボン採用で最高峰だったはずですが、
レサトは中弾性カーボンでトルク重視? 陸っぱり向きだったと思います。
この頃から「ティップはしなやかでバットは強靭」なのが好みなのは変わらずで今に至ってます。

欠点は1ピースであること。 (当時2ピースのバスロッドは選択肢が少な過ぎました)
自転車釣行だったり、車でも用事ついでの釣行だったりすると1ピースはちょっと・・・

あと、厳寒期にアルミリールシートは辛い!(笑)
千葉時代は1~2月にバス釣りなんてほとんどしなかったから気になりませんでしたが、
対スモールだと1~2月は外せませんよね(笑)

結局、手放してしまいました。
でも今でも、この調子・雰囲気の竿が欲しくて探している感じです。
現在はその代わりに一番近いのが、ADRENA 163L-BFS/2 ですね。


以上、長々とロッド編でした。
次は小物編?
  


Posted by wally at 21:05Comments(3)ロッドバス釣り

2013年03月03日

グリップ改造


Tailwalk S&S Competition 64UL "Long Shot" 
    

ソリッド&ソリッドの2ピース。 
ティップは激細。いわゆる乗せ調子でしょうか。

中古で手に入れてから、
直近のタックル整理でも残してきたお気に入りの1本ですが、
ひとつだけ気になる点が。

長~いセパレートグリップ。
(恐らく)重いソリッドブランクのバランスを取るためのデザインかもしれませんが、
正直言って邪魔!

グリップをストレート系に換装しようかとも思いましたが、
費用も掛かるし頼むのがメンドクサイ...


思い切って「ブッタ切る!」ことに(笑)

バラシて、
余分なブランクをカットして、
EVAパーツを差し込み、
バランサー(鉛ですけど)を付加して、
エンドパーツはそのまま流用して、
とりあえず完成(?)

グリップだけで3インチほど詰まったので、
S&S Competition 61UL(改) へ
 
    EVAの色が合ってませんが・・・

土日2日間で試してきました。
リヤを詰めた影響か若干柔らかくなった気もしますが、
バランスも使用感も問題ありません。

これからもノセ系で活躍してもらいましょう!

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Posted by wally at 21:38Comments(0)ロッド

2009年08月12日

ホッスィ~ノ

最近ずっと欲しい物。

  NORIES Trout Program BOW ARROW

3ピースクランク竿である。



理由はいくつかある。

1.クランクの釣りを覚えたいから
  「他の竿でもできるじゃないか!」と思うかもしれませんが、
  あえてクランク用といわれるロッドにして、言い訳できないようにしておきたい。
   カタチから入るタイプなんです。

2.お寺へ自転車で行きたいから (動機が変?)
  自宅から、車で20分。自転車なら40分。
  メタボ対策も兼ねて、自転車で通いたい(できるだけ)。
  それには、3ピースは最適。
  自転車のフレームに括り付けるにはちょうど良い仕舞寸法なんですよね。
   (家族に隠れてコソッと釣行するにも良いかも...)

3.単に新しい竿が欲しい
   基本、飽きっぽいので。
  あと、昨年末から、
     シンクロナイザー6.6  ・・・ 売却
     昇龍             ・・・ 売却
     虎豹             ・・・ 里子へ
  と、ロッドの選択肢が激減していることもあり、1本は新調しておきたいところでもある。




では、なぜ手に入れてないのか?

それは、6064 どちらにするか決められないから。
(両方買えって? そんなゼニあったら...)


60 は持ってる人に触らせてもらったが、
64 は持ってる人がいないので、違いが分からなかった。

それが先日、某ショップに行ったら、
  60 : 新品 約36野口
  64 : 中古 約28野口
と、両方あったので、じっくり触らせてもらった。

振った感じ(店内なので極軽く)では、そんなに違いを感じることは出来なかったが、
じぃ~っと見比べてると、違いを2箇所発見。
  ・ティップ: 60の方が明らかに細い。 振った感じが余り変わらなかったのはこのせいか。
  ・バッドガイド: 60の方がリールシートから遠い。短いのに。
この2点で、気持ちは大きく 60 に傾いた。

あくまでも私感だが、
  ・ティップ: やはり細い方がノリは良いはず。
  ・バッドガイド: リールに近いとラインが絡みやすい、というか、抜けが悪い気がする。

あとは価格差:8野口を越えられるか? だが、
 「8野口」 エリアに3回くらい行けるなぁ。
 逆に言うと、エリアを3回我慢しろ、ということかぁ...

     ・
     ・
     ・
少一時間悩んだが、今回は保留(優柔不断とも言う)。 
買わずに帰ってきてしまいました。



つまり、「6028野口なら買っていた!」ということですね!







さぁ~て、どうしたものか...

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Posted by wally at 01:33Comments(2)ロッド