2019年12月02日
東山湖FA(2019.12.1)
日曜日は友人I&Iさん達に誘われ東山湖FAへ行ってきました。
厳寒期(1~2月)と桜祭りの時期にしか行ったこと無かったので、
何気にこの時期の釣行は初めてです。
2019.12.1(日) 6:45~14:45 東山湖フィッシングエリア

朝のうちは小雨が降ったりしてましたが、そのうち晴れて富士山もくっきり♪
6:30頃に到着し、タックル準備。
7時前に枯れ松でスタートしました。
まずはとりあえず結んでいたNoa1.8(蛍光オレンジ)をキャスト。
ボトム(自己カウントで8)から巻き上げるとあっさりとファーストキャッチ!

「今日は爆釣か!?」と思いきや、2本目がなかなか・・・
レンジを探ってみると、中層(カウント4)でアタリ獲得し何本かキャッチに成功。



しかしそれも長くは続かずしばし沈黙し、パターンを探り直します。
あちこち投げていると10mほど沖に枝?らしきものが沈んでいることに気が付きました。
ちょうど自分の正面の幅5mぐらいに枝らしき固い感触と葉っぱが引っ掛かります。
中層(カウント4)を引いても当たるので結構邪魔。幸い根掛かりは1回だけでしたが。
左右にズレると今度は陸上の樹木が邪魔なので、ちょいズレも難しく。
しばらくは我慢して沖を狙ってましたが、ここは日陰で寒いし釣果も上がらないので
皆で移動することにしました(笑)
ところでポイント名にもなっている枯れ松ですが、先日の台風で折れてしまい
湖に倒れ込んでいたそうです(10月末に友人が確認)。
私達が行ったときには、湖上には何も見えませんでしたが、これがその残骸でしょうか?

さて、切れ目のやや東名情報寄りに移動してきました。
こちらは日向で暖かい、と思いきや風が冷たくて体感的にはあまり変わらない(笑)
(枯れ松では風がブロックされてたんですね)
ここでは水深も結構あるのでボトムから表層まで探ってみましたが・・・
結論を言うと、どこでもアタルし、どこでも連発しない。
ポツポツ釣れるがレンジはバラバラ。



レンジがバラバラの群れが回遊してくると釣れる?そんな釣れ方でした。
基本的には中層(カウント8)が良くて、その周辺を上下させて狙うと吉。
ここでも飽きない程度に釣れて昼まで続けて昼食へ。

奇妙な形の雲があったのでパチリ。
昼食後は、ドロヤナギの桟橋際へ。
(この辺が空いていると釣れないのかな?と疑ってしまいます(笑)
まずはボトム狙いですぐに1本キャッチ。しかし後が続かず。
レンジを探るとまたもや中層(カウント7)でキャッチに成功。
あちこち探っていると、手前ブレイクに何か固いものがあることに気が付きました。
最初は魚のアタリだと思っていたのは内緒(笑)
友人に話したら「そこにはパイプがあるはず」とのこと。
ここでも・・・3人並んで釣ってるのになんで自分の前だけストラクチャーが(笑)
しかし、このストラクチャーに魚が付いてるのかその周辺で釣れることも確か。
沖の中層と手前ブレイクに集中して、ポツリポツリと釣果を重ねました。



そして終了予定時刻まであと1時間に迫った14時前。
ついに待望のヒットパターンが!
沖の表層下(カウント3付近)をT-Surface1.2を引くと、気持ち良いバイトが連発!
レンジはちょこちょこ変わるので、カウント0~6を引き続けて釣果を重ねます。



最後の上がり鱒もノーカウントからの早引きでキャッチして気持ち良く15時前に納竿。
渋いながらも、スプーンを引き続けて正味7時間で計:38本キャッチ。
納得の釣行でした♪
(ちなみにクランクは1投もしませんでした)
I&Iさん、大変お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
次回は正月ですかね?またよろしくお願いします!
<Tackle>
PressoST 62MF + Theory1003 + Ester0.3号
DainsleiF 64IS (1091) + 11TP-C2000HGS + Nylon2lb
<Hit Lure>
T-Surface1.2,T-FreshEVO1.5, T-Spoon0.9, Tearo1.6, Noa1.8
そして釣行後はそそくさとタックルを片付け帰宅の途につきましたが・・・
東名は事故渋滞で大井松田からほとんど動かず回避。
小田厚経由で圏央道に入りましたがこちらも事故渋滞発生。
最後の中央道でも自然渋滞と、御殿場から調布まで3時間以上掛かりました
友人としゃべりながらでしたからその時間も苦ではありませんでしたが、
一人だったら・・・Iさんと一緒で助かりました。
Posted by wally at 22:31│Comments(0)
│東山湖